郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
初めに、外国人留学生のための生活ガイドの作成について触れてまいりたいと思います。 先ほどの福島県の国際化の現状の留学生の受入状況から、外国人留学生の92%が私費留学生であり、福島県内586名の留学生のうち、約34%と福島県内で一番多く留学生を受け入れている本市の留学生の生活困窮は、計り知れないものと思われます。
初めに、外国人留学生のための生活ガイドの作成について触れてまいりたいと思います。 先ほどの福島県の国際化の現状の留学生の受入状況から、外国人留学生の92%が私費留学生であり、福島県内586名の留学生のうち、約34%と福島県内で一番多く留学生を受け入れている本市の留学生の生活困窮は、計り知れないものと思われます。
次に、外国人留学生の支援については、感染症の影響によりアルバイト収入等が減少した留学生の生活支援を図るため、留学生による語学やSNSを生かした本市の魅力発信活動等に対し助成する経費を計上しております。
その下、多文化共生のまち推進費1,709万6,000円は、国際交流推進費688万3,000円が国際交流員の配置に係る費用及び市内在住外国人留学生への生活補助に関する費用です。また、外国人生活相談事業費572万4,000円は、国庫補助の外国人受入環境整備交付金を活用して、新たに福島市役所本庁1階に外国人のためのワンストップ生活相談窓口を開設する費用です。
1つは外国人雇用のための合同企業説明会等の開催として、外国人材獲得セミナーの開催や外国人留学生合同就職面接会、2つは外国人労働者日本語学習支援事業に取り組んでいるところでありますが、これらを踏まえ、今後の動向について伺っておきたいと思います。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。 ◎市長(門馬和夫君) 市としても、さらなる復興のためには外国人の活用が必要であり、大変期待もしております。
◎経済部長(植松宏行君) 市では、外国人雇用の新たな制度が導入されたことから、市内の事業所を対象に導入された制度の説明会や外国人留学生と市内企業との合同面接会を開催するとともに、雇用した外国人が会社や地域においてスムースなコミュニケーションができるよう、市内の外国人労働者向けに日本語学習支援を今月末から実施することとしております。
国際化推進費の主なものでありますが、国際交流員の配置に係る費用及び市内在住外国人留学生への生活補助等、国際交流推進費740万3,000円及び多文化共生のまちの実現に向けた各種事業を行う多文化共生のまち福島推進事業費600万円であります。
◎観光コンベンション推進室観光プロモーション係長 まず、外国人向けにつきましては12月に補正しました外国人留学生モニターツアーなどの中で海外のプロモーション事業を行っておりますので、そういった事業とSNSでの情報発信というところで福島の現状をお伝えしていくというのが現在行っている取り組みです。
さらには、仙台の専門学校と連携をいたしまして、外国人留学生向けの市内企業合同説明会を開催したところでございまして、平成29年度で4人の外国人留学生が市内の企業に就職をしております。平成30年度についても同様にこうした説明会、合同面接会の開催をしたところ、同じく4人の外国人留学生の就職が内定しているという状況にございます。
国においては、一定の専門性、技能を有する外国人材を受け入れるため、建設、農業、介護、宿泊、造船の5業種を対象に、在留期間の上限を5年とした新たな在留資格の創設、高度人材や外国人留学生など、従来の外国人材受け入れのさらなる促進、外国人受け入れ環境の整備を明記した経済財政運営と改革の基本方針2018、いわゆる骨太の方針を本年6月15日に閣議決定し、今後必要な法令の整備を行った上で来年4月の外国人材の受け
約3分の1の企業が外国人留学生を採用し、特に1,000人以上の企業では2社に1社と、その割合は増加する、このような激しく変化する社会に対応するために、主体的に問題を解決していく力の育成、社会の急激なグローバル化に対応する英語力の育成、これらが必要であるということから、今回新しい学習指導要領ができたものと考えております。 ○議長(細田廣君) 13番、渡部一夫君。
その中でも長江大学のホームページによれば、高いレベルの総合大学であり、経済学、法学、教育学、文学、歴史学、理学、工学、農学、医学、管理学、芸術学といった11の主要な分野にかかわる2,800人以上の学部、大学院生や1,400人以上の外国人留学生が在籍しております。 そこでお尋ねいたします。
今後におきましては、宿泊施設従業員等の外国人観光案内人材の育成、外国人観光客のニーズに沿った体験プログラムの開発、外国人ライターや市内在住外国人、留学生を対象としたモニターツアーの実施、SNSの活用による情報発信などを推進してまいります。
あわせて、本市は、約500人の在留外国人や研修を目的に白河エリアに外国人留学生が滞在していることから、関係団体と連携しながら、本市の魅力を発信していただけるような働きかけや、SNSを利用した情報共有の仕組みをつくっていきたいというふうに考えております。
御車山の装飾を作る職人や山車を引く者の後継者の育成については、若い職人を育成する事業を実施したり、他の地域や外国人留学生を含めて、幅広く引手のボランティアの募集を実施しているとのことでした。 高岡市は、北陸新幹線の開業とともに、この高岡御車山会館のほか国宝瑞龍寺や平成27年3月に国史跡の指定を受けた高岡古城公園など、豊富な歴史・文化・観光資源の強みを生かした取り組みを行っているとのことでした。
審査の過程において、委員より、「市内国際化推進事業における外国人留学生勉学奨励費補助の対象者が当初の260人から137人に減少しているが、激減した理由は何か」との質疑があり、当局より「当初の積算に当たっては、東日本国際大学等の対象学校へ照会し人数を見込んでおり、通常は大幅な増減はないものであるが、ことしは大きく減少しており、震災等の影響があったものと考えている」との答弁がなされ、そのほか、(緊急雇用
平成8年度からは、いわき市外国人留学生勉学奨励費補助交付要綱を定め、制度化した上で、引き続き支援をしてまいりました。また、昨年度は震災により開催を見送りましたが、本市の自然、歴史、文化に触れ、本市の良さを実感してもらうことを目的といたしました市内の観光・文化施設めぐりや、さらには留学生相互の交流会を年内には実施することとしております。
秀でた技術者や外国人留学生を社員として確保したり、インターンシップを受けることで多様な価値観、視点から企業内イノベーションを創出することであります。また、長期的には、外国企業や国内企業との競争に勝ち抜く知識、技術、ノウハウを企業に内部化し、専門分野で揺るぎない市場シェアを確保をするとともに、激変する環境の中で安定した経営を実現することであります。
これは、着実にいわきの国際化が進んでいるあかしでありますが、本市として、この留学生の方々にどのようにかかわっているのか、市内の外国人留学生に対する支援策についてお伺いしたいと思います。 ◎市民協働部長(佐藤隆君) 市内の外国人留学生に対しましては、平成4年度から、留学生の経済的負担を軽減し勉学環境の向上を図るため、国民健康保険税の基礎課税額相当の助成を行っております。
また、新年度に予定されている国際交流事業、ボランティア養成、外国人留学生の支援事業についてもお示しください。 第4章の経済力の強い活力のあるまちのうち、第4節には観光の振興が示されております。
また、第3点に国際交流推進体制の整備では平成6年3月に福島市国際交流協会の設置を見たところであり、第4に国際化に対応したまちづくりの推進では外国人向けガイドマップの作成や外国人留学生への国保税相当額の生活費補助を行うなど、国際化へ対応する各種施策・事業の推進が図られているものと考えております。